ファイヤーライフ水戸本店のスタッフが日々のできごとや薪ストーブの豆知識など色々なことを綴って行きます!

2013.2.7

省エネ機器と薪ストーブ

 

節分もすぎて春の兆しが見え始める季節ですが、まだまだ寒さ厳しく薪ストーブのありがたさを実感するこのごろ、薪ストーブ実証実験プロジェクトがまた新たな局面を迎えております。

 

首都圏が雪に見舞われた2月6日、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構にて「−自立循環プロジェクトフェーズ4- 木質燃料系ストーブ打合せ」が開催されました。

 

薪ストーブ会議

 

何度か打ち合わせさせていただいている建研の三浦氏による主催で、省エネルギーの観点から住宅機器を調査し、より環境負荷の少ない建物を目指している自立循環プロジェクトの一環として、薪ストーブについての意見交換会が執り行われました。

 

出席者は建研の三浦氏、東京大学前准教授と研究室の方々、佐藤代表、村越社長、私の他に自立循環プロジェクトにて薪ストーブの調査を行っている(株)寺尾三上建築事務所の寺尾信子氏、冷暖房機器を扱うピーエス工業(株)で長く冷暖房の専門家として勤務され、現在はエネルギーアドバイザーとして活躍されている長土居正弘氏という面々です。

 

昨年、寺尾氏を中心に薪ストーブの実態調査をされたのですが、より現場に即した情報を共有するため、日本最大の薪ストーブ店であるファイヤーライフ佐藤代表との意見交換会が企画されたのです。

 

まずは顔見せとして出席者の自己紹介や活動紹介などが進んでいきます。しかし、この面々がそのままで終わるはずも無く、知らず知らずのうちに突っ込んだ意見交換や議論が活発に行われます。

 

 

all stars

 

特に佐藤代表が常に言っている「煙突の安全性こそが薪ストーブの基本」という考えには参加者一同の深い賛同を得られ、省エネ機器として薪ストーブを認定するにあたり、煙突の施工の安全性をベースに進めていく方向が決まりました。

 

先日実施された薪ストーブ実証プレ実験のデータも発表され、佐藤代表と前先生、野池氏のトリプルコラボによる今回のプロジェクトが世界に類を見ないものであること、その実験データは薪ストーブ史上初のものであることが確認されました。寺尾氏、長土居氏両名とも非常に興味を持たれた様子で、新しい実験のご提案などもいただき、非常に有意義な会議であったと思います。

 

 

pre-test

 

この会議の延長線上にある「薪ストーブを省エネ機器として国が認定する」というゴールにはもう少し時間がかかりそうですが、実証実験プロジェクトの実験データや内容が薪ストーブ認定のための基礎データとなり、基準を作っていくものだと思うと身の引き締まる思いが致します。

 

そしていよいよ実験棟建築の準備も大詰め。

細部の修正が済み次第、建築に取りかかる運びとなりました。

ここまでプロジェクトを進めるに当たりご尽力いただいた方々を裏切らないためにも、非力ながらも精一杯力を尽くしていかねばならないと改めて覚悟致しました。

関係各位様、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

次には建築について詳細を発表できそうです。

またの報告をお楽しみに!

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