失敗しないための“7つの業界Q&A”|全国に展開する薪ストーブ専門店ファイヤーライフ

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失敗しないための“7つの業界Q&A”Q&A

同じ商品を買ってもサービスが違うのは本当ですか?

本当です

アフターサービスは販売店の「責任感」で大きく違ってきます。

販売店を分類すると、お客様と直接やり取りして販売する「元請け」販売店と、建築業者などを介して販売する「下請け」販売店の2種類になります。

元請け販売店は、お客様に選んでもらえるように自分たちでイベントを開催したり、アフターサービスなどを充実させることで、直接お客様と長いおつきあいをすることを前提に販売します。「売った後もどうするか」を重要視します。

一方下請販売店は、付き合いのある工務店等を介しての購入になり、消耗品の手配なども工務店から販売店、それからメーカーへ発注など工程が必要になります。「何台売れたか」を重要視します。

どちらが良い・悪いというわけではなく、薪ストーブユーザー様のほとんどが購入後「何十年」という長いおつきあいをすることになります。メンテナンス・消耗品の取り換え方・薪の手配・薪ストーブの楽しみ方など、薪ストーブの「主治医」としてどういうおつきあいをしたいかを理解することが大切ですね。

「建築業界はクレーム産業」対して「薪ストーブ業界はアフター産業」と言われています。

建築業界が現場を引き渡したら終了してしまう(問題があれば連絡するとは思いますが)のに対し、商品を売った「後」も継続したサービスを行うのが当たり前と考えるのが薪ストーブ産業だからです。このため、サービスの差別化を重要視している結果人気が高くなるお店は信用も得て元請けになるところが多い傾向にあります。買った後(アフター)のサービスを自分でどうしたいのかを考えて販売店を選びたいものです。

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薪ストーブ店によって勧めるブランド・機種が違うのはなぜですか?

勝手な「オトナの事情」です。

どの業界にも、各製造販売メーカーには販売目標台数があるのをご存知かと思います。
あるとき、Aメーカーの営業さんが「今月の販売目標まであと○台なので、B社長のところであと3台お願いします」と話すと、B社長は「よしわかった!」。よくある話です。

日本の全ての業界はこのようなあたりまえの中で回転しているように思えます。しかし、薪ストーブのように一生使い続けるものが「お付き合い」の巻き添えで勧められたのではお客様はたまりませんね。

じゃあ何が本当のお勧めなのか。

そこの販売店のオーナーは自宅で何を使っているのか?と聞いてみてください。1番のお気に入りを使っているはずです。

ちなみに私はVCデファイアントを使用しています。「焚付」は妻がやり、「薪の補充」などは妻と娘たちでやっています。私は炉の中で晩酌のつまみを作るだけ(笑)。要は「誰」が一番使い「何」がしたいかです。 僕は仕事などで帰りが不規則なために、娘たちでも薪の補充ができる、バーモントキャスティングが大好きです。

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薪ストーブはどこでつけても安全ですか?

危険です。

はっきり言います。中傷的な表現になっていたらごめんなさい。しかし、皆様には真剣に考えてほしいのです。今読んでいただいたいるあなたには、「家族を守る責任」があるのではないですか?

近年、自然エネルギーの暖房として見直されるようになった薪ストーブ。ホームセンターや通信販売でも気軽に購入できるようになりました。しかしながら、施工や煙突について正しい知識を持っている販売店は実はそんなに多くありません。流行っているから・よく売れるから…そんな軽い気持ちで売られたものに、ご自宅の安全を任せてしまっていいと思いますか?

本当にまかせて大丈夫な相手なのか、いくつかのお店をご自分の目で確かめてから依頼してください。

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本体より煙突が高価って本当ですか?

煙突(高熱排気ダクト)は高いです。

皆様の煙突のイメージは、昔のお風呂場からのびる細い煙突からもくもくと煙りが出ている…またはサンタクロースが出入りする四角いレンガの…という感じではないですか?

現在の薪ストーブに使用する煙突は、2重構造で排煙温度を冷まさずに排出するものが主流です。この煙突の「性能」によって生み出されるドラフトと呼ばれる排煙の流れは、薪ストーブの性能を引き出す上で大きな意味を持っているんです。性能が良くなればなるほど金額も上がっていきます。

煙突を支える支持部材は地震などで煙突が落ちないためにしっかりしたものをおすすめしたいですし、雨じまいが悪いと雨漏りの原因になりかねません。トップには鳥が入ったり煙が逆流したりしない特殊構造が必要なんです。

とても高いと感じるかもしれませんが、薪ストーブと切っても切れない関係の煙突。 せっかくの性能を活かしきれないほうがもったいないのではないでしょうか。

オーストリアのウィーンではすべての建物に煙突を付けることが法律で義務付けられているそうです。そして、年一度の煙突掃除をしなければいけないとのこと。ウィーンでは「煙突掃除屋さんを見かけると幸せになれる」というジンクスがあります。ぜひユニフォーム(できれば、ジャケットの金ボタン)に触らせてもらってください!ボタンを握りながら願い事をしてみましょう。その時決して声に出してはダメ。その後、願い事をウィーン名物の黄色いポストに向かってこっそり言うとかなうのだそうです。

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他社施工のメンテナンスをしてもらえますか?

残念ですがほとんどの販売店がしておりません。

理由は、怖くてできないのです。薪ストーブはメンテナンス(煙突掃除)をせずに使い続けると100%火災になるといっても過言ではありません。そのメンテナンスを「軽視するような会社」が設置・施工したのであれば、低温炭化などの危険を考慮したプランニングや設計をしているとは考えにくいのです。

煙突を掃除するときれいになり、煙がスムーズに流れドラフト(上昇気流)が強くなり、薪ストーブの火力も強くなります。もし、開口内部などが炭化していれば、火災になることも考えられます。

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薪ストーブ難民。何の事ですか?

薪ストーブを設置したあとに、頼る先がない方々をさす業界用語です。

薪ストーブ購入者の中には「薪ストーブ施工店に電話をしても来てくれない」という方がいます。残念ですが決して少ない数ではありません。

理由は簡単。薪ストーブ会社のキャパシティオーバーです。なぜこのようなことがおこるのでしょうか?

薪ストーブ購入を工務店経由で行った方に多いのがその答え。工務店の運営方法は「家を丸ごと請け負い、各業種・商品からの中間マージンによって利益が発生」しているからです。これはもちろん正当であり、工務店の利益は必要不可欠なものです。しかし、薪ストーブはお客様が店舗に足を運んでサービスを受けたり、消耗品を購入したり、年に一度は煙突掃除をしなくてはなりません。これはプロの手を必要とする場合が多いですよね。工務店が決めた薪ストーブ専門店は工務店の利益を優先で決められたために、メンテナンスしようにも遠すぎる…という状態に。メンテナンスを引き受けてもらえたとしても人件費や交通費などでお客様の負担もふえてしまうでしょう。

ここで改めて考えましょう。工務店と薪ストーブ店の関係を整理してみます。

また、専門店が薪ストーブをより安全に楽しく使用するためのイベントやサービスを提供するための利益を得るのに対し、工務店では工務店を運営するための利益となるため、薪ストーブに関したサービスはほぼ無いと考えてよいでしょう。薪ストーブを購入するということは、商品を購入して終わりというわけではなく「薪ストーブライフ」を購入するということになります。 薪ストーブ専門店と工務店の見積もり内容をよく比較してみましょう。専門店では設置「後」のサービスや保証を含めた金額であるのに対し、設置したら「終わり」の金額で提示されているケースがあります。これは、設置「後」の煙突掃除のことなど考えていないから…という意味にも取れます。ストーブのみならず家という財産を任せる相手は、信頼できる人にしたいですね。

なんかいやらしい表現になってしまいましたが、私もFirelife本店にて、このような困っているお客様をたくさん見てきました。正直、一部の心ない工務店に憤りさえも感じています。このような表現でごめんなさい。

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薪ストーブ○%off、安いですか?

見積もりと価格表をよく見ましょう。

 薪ストーブの契約金額は本体(薪ストーブ)・煙突・工事費・運搬費などいくつかの項目に分かれています。本体がいくら安くても、他が高いのではいけません。また煙突などにもさまざまなグレードがあり、一般の方ではなかなかわからないのが現実です。ほかの会社でも見積もりを取って比較したり、相場を考えてあまりにも安価であればなぜなのかきちんと確認してみましょう。

10の安心”